法政– tag –
-
レビュー
粟津潔・山下洋輔「ピアノ炎上」 巨匠の炎上動画
ジャズピアニストの山下洋輔が出演し、グラフィックデザイナー粟津潔が監督した「ピアノ炎上」。焔と謎に包まれた映像作品です。 -
随想
すでに東京に住んでいるのだけど、いまでも東京へ行きたいと思うことがある
【温泉と人生、そしてシモーヌ・ヴェイユ】毎年、温泉旅行を夢想するものの、結局は近所の銭湯で満足してしまいます。奇しくもシモーヌ・ヴェイユはこう言っています。「魂は部屋から部屋へと旅をする」(文・モクソン ホウ) -
随想
さるやまさるぞう著 『男を追いつめた罪』被告は美女、原告は野獣
【美人で仕事ができる弁護士の想像図(イラスト:キムラクニヒコ)】私はいま「ヨセフアンドレオン」社のKindle本にハマっている。ハードボイルド作家の中川文人氏が営む編集プロダクション。同社の刊行物は読者を現実世界の外へ誘う手引き社のよう。 -
レビュー
大衆中華のお店「えぞ松」(東京・飯田橋)に私が30年近く通うワケ
それにおろしニンニクを山盛りにして食べた「えぞ松」(東京・飯田橋)の定食。それは私にとって特別な食べ物だ。 -
随想
卒業後や区民も使える大学の図書館
法政大学の図書館は在校生以外にも開放しています。条件は①卒業生、または②千代田区図書館の利用カードを所有する千代田区民(在住であって、在勤は不可)。 -
レビュー
『阿賀に生きる』を生きる、泪橋ホール上映会 & トークイベント
思想史・芸術倫理学分野の研究者・今村純子先生が「ドキュメンタリーという詩のかたち――『阿賀に生きる』を生きる」泪橋ホールで上映会 & トークイベントをすると知りました。期間は8月16(金)〜21日(水)まで。旗野秀人監督作品も一挙上映する企画なのだそうです。 -
レビュー
【神楽坂・飯田橋】えぞ松のホイコーロ定食で気づいた味噌の秘密
飯田橋駅周辺は再開発が進むビジネス街であるが、法政大学や東京理科大学などがある学生街でもある。青春時代を飯田橋で過ごした人も多いことだろう。法大が母校である私もその一人である。えぞ松(神楽坂店)を久しぶりに訪ねてみた。 -
随想
2018年初秋の法政大学市ヶ谷キャンパス探検記
法政大学の変わりっぷりに驚きました。教室や廊下にボアソナード像。そして、ほうせい茶。 -
随想
神楽坂・飯田橋「えぞ松」のホイコウロウ(回鍋肉)は特別な味だった
法政大学がある飯田橋界隈の90年代の思い出を書いてみます。個性的なホイコウロウを食べさせてくれるお店「えぞ松」というラーメン屋の話です。 -
随想
ルールをつかんで哲学で遊ぶ『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』
ざっくりと哲学の世界を鳥瞰(ちょうかん)できます。哲学を勉強してみたい方で最初に手にとってみる本としてオススメです。 -
随想
「ゆるしてやりんしゃい」という言葉とJさんの話
魔法の呪文「ゆるしてやりんしゃい」。 -
レビュー
法政でみつけた「裸のラリーズ」のビラ【慶応拒否戦線永続部隊ってなんだ?】
伝説のバンド「裸のラリーズ」と法政、そして「慶応拒否戦線永続部隊」って、何なのだろう? -
随想
【47歳、童貞、職歴なし】元・司法浪人の暗すぎる話が妙に心へ響く
ときたま更新される「昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ」は、独特の哀愁があって気になります。
1