学びと読書– tag –
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随想
人を変えることはできないが、人は変わるべき時にその人自身によって変わる
愛読するブログ『50代からの貧乏ながら気楽な人生』の「親族の飲み会でまたやらかした最低男」の感想を書いてみました。 -
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ざわつく気持ちを静める100のヒント『小さなことにくよくよするな』
アメリカの心理療法士リチャード・カールソンは『小さなことにくよくよするな』で乱れた気持ちを鎮めてくれるようなヒントを100項目記している。一項目は1000文字程度。難しい言葉は使っていないので、すーっと頭のなかに入ってくる。 -
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リアルな人生指南「50代からの貧乏ながら気楽な人生TV」
私たちよりひとつ前の世代からのアドバイスだ。YouTubeのチャンネル「50代からの貧乏ながら気楽な人生TV」は、これから50代を迎える第二次ベビーブーマーにとって手本になると思う。 -
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「は」「が」に注目して15分精読してみる【新聞の読み方研究】
栄養満点の1面を読んでおけば、新聞は十分に読んだことになる。時間がない忙しい方にお勧めだ。 -
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【今日のぽち本】保苅瑞穂『モンテーニュの書斎 「エセー」を読む』
友人に手紙を書こうと思った。このような内容である。「最近はモンテーニュに凝っています……」 -
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漢字検定【2018年度 第3回漢検】複数の級の受検で申し込み
物書堂さんの「漢検でる順問題集(新装四訂版)」をゲープアプリとして遊んでいる。漢字の勉強は日々の仕事へのモチベーションにも通じる予感がした。そこで漢検をはじめて受検してみることにした。 -
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徐航明『中華料理進化論』ジェフ・ベックと焼きそばどちらもフュージョン
ジェフ・ベックがやろうとしてたことは、音楽の焼きそばだったのだ。音楽のダイバーシティーだったのである。フュージョンとは「ボーカルなしの退屈なインストゥルメンタル」と捉えるよりも、融合(フューズ)させた音楽と捉えるべきだった。 -
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【気づける?】日本経済新聞の朝刊で見つけた大人のダジャレ
署名記事が多いためか、文化面では見出しは1つ2つしかない。だからこそ、見出しをつける担当記者の腕の見せどころでもあるのだろう。署名記事なので、上品があって教養を感じさせる大人のユーモアが必要だ。 -
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【今日のぽち本】伊藤龍三 『かんたん水耕栽培 決定版!』
伊藤龍三さんの『かんたん水耕栽培 決定版!』をタイトルだけでポチってしまいまった理由。 -
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『MASTERキートン』の平賀太一はどうしてスーツを常時着用しているの?
毒蝮三太夫氏がスーツを普段着にしているのは、急な訃報にがあってもTPOを気にせず駆けつけられるからだそうだ。この事例をヒントに考えれば……。 -
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カフェでJASRAC関係者と間違われたかも【Brian Eno – No One Receiving】
週末、カフェでくつろいでいますと、Brian Enoの「No One Receiving」(1977年)のカバーが流れていました。そこで店員にアーティストの名前を聞いてみたのですが。 -
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『監獄の誕生』漫画を書いて苦しい自分を変えるんだ
仕事から帰ると、Amazonからミシェル・フーコー『監獄の誕生』と友だちからの便りが届いていた。 -
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Kindle版「まんがで読破」シリーズ【10タイトルが10円!】
大人の教養として必要な古典ばかり。すべて購入すると100円です。 -
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文筆家・荻原魚雷さんの随筆ブログの読みごこち
文筆家・荻原魚雷さんのブログは読み心地がよい。まるで随筆を読んでいるかのよう。 -
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『ポケット般若心経 (中経の文庫)』仏典解説は目からうろこが落ちるのか?
『ポケット般若心経 (中経の文庫)』は、マインドフルネスのエッセイとして読むのが最適だと感じました。 -
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【『世界の名著』モンテーニュ「エセー」】含蓄のある言葉に触れたくて
モンテーニュは16世紀にフランスで活躍したモラリストです。含蓄があり、洞察力に満ちた彼の著作は現代フランスでも「知識人の教養書」として読み継がれているそうです。 -
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【書評】『この一冊で「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」が面白いほど身につく!』
目の当たりには、何と読む? あなたはわかりますか。投げっぱなし、言いっぱなし。赤っ恥を筆者と共に味わうスリル満点の464円。 -
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月刊『公募ガイド』電子版(PDF)を読む方法(2018年2月24日追記)
『公募ガイド』に、PDFの電子版が新たに加わった。さっそく契約したのだけど、入口はどこ? -
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作家の中島らもさん、アルコール依存の人生を語る
インタビューのなかで、らもさんは「お酒がごはんで、クスリがおかず」と語っています。躁鬱病の持病に加え、17歳から飲酒をはじめたアルコール依存でした。 -
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手塚治虫の伝説の名作『新宝島 』を電子書籍で読む。おすすめ点と注意点。
70年前に描かれた手塚治虫の初長編作『新宝島 』。電子書籍版は、発行元によっていくつか違いがあるので、注意が必要です。