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随想
古いお守り、頂き物のお札、どうやって処分? みんなのお焚(た)き上げ
縁起物などを寺社に奉納し、火で浄化させる「お焚き上げ」。私にも、お守りではありませんが、処分したいものがありました。 -
随想
ドゥニ・ヴィルヌーヴ『メッセージ』は『ブレードランナー 2049』には及ばなかったみたい
知り合いから教えてもらったSF映画『メッセージ』が「言葉」や「時間」をテーマにしているとのことで、Netflixで見た。監督は『ブレードランナー 2049』で指揮をとったドゥニ・ヴィルヌーヴ。 -
レビュー
ササヤ(東京・錦糸町)のワークショップ「ハンカチ友禅体験」に参加しました
今年の2月、ササヤ(東京・錦糸町)のワークショップ「ハンカチ友禅体験」に参加しました。ハンカチ友禅を体験するのは2回目。次のリンクは1回目の記事です。 -
随想
親ががんで亡くなってから1か月間、乗り切るための10のチェックリスト
父の病気から亡くなるまで、そして亡くなってから、私がどうやって現実と向き合ってきたのかを書いてみます -
随想
尹平重氏〈「官製民族主義」が韓国を滅ぼす〉から感じたアルチュセールの影響
朝鮮日報に寄せた尹平重(ユン・ピョンジュン)は「学校は代表的な「イデオロギー的国家機構」だ」という。私が好きな思想家にフランスの哲学者ルイ・アルチュセールがいる。彼も「抑圧装置」と「イデオロギー装置」を区別して語っていたことを思い出した。 -
レビュー
【神楽坂・飯田橋】えぞ松のホイコーロ定食で気づいた味噌の秘密
飯田橋駅周辺は再開発が進むビジネス街であるが、法政大学や東京理科大学などがある学生街でもある。青春時代を飯田橋で過ごした人も多いことだろう。法大が母校である私もその一人である。えぞ松(神楽坂店)を久しぶりに訪ねてみた。 -
随想
腸のがんで荼毘(だび)にふされた父 大好き、ありがとう
70代の父に腸のがんが見つかりました。手術、抗がん剤、放射線治療をし、入退院を繰り返し、ある日の朝、 息を引き取りました。 -
随想
【かさばる音楽CD DVD】プラケースからダイソー不織布ケースですっきり
プラスティック製ケースを捨てることにした。不織布のケースに移し替えると10分の1にダイエットできる目算だ。 -
【 ニュース時事能力検定・準2級】試験対策をしなくても合格できる?
ニュース時事能力検定(ニュース検定、N検)を準2級で初受検。自分の無知っぷりに気づき、人生への謙虚な態度を身につけようと思いました。しかし、日々の生活に忙殺されて、ほとんど試験対策をしないまま受検日を迎えてしまいました。その結果やいかに。 -
随想
【沈黙して交わす語り得ぬもの】握手で交わす義父との会話
義父とは会話らしい会話をしないが、別れ際は必ず両手で握手をした。彼はするどいまなざしで私の目をのぞき込み、微笑みながらぎゅっと握った。その意味は明白だった。 -
レビュー
修了証はうれしいカードタイプ【Tokyoヘルスケアサポーター養成講座】
カードタイプで届いた「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」修了証。これを活用して何かを開催できるわけではありませんが、やはり届いた時はとてもうれしかったです。 -
【漢検3級と準2級】アラフィフ男子、初めて漢字検定を受検してみた結果
2019年2月3日、初めて漢字検定を受検しました。3月5日に合否を知らせるメールが届きました。専用サイトで確認したところ……。 -
随想
人を変えることはできないが、人は変わるべき時にその人自身によって変わる
愛読するブログ『50代からの貧乏ながら気楽な人生』の「親族の飲み会でまたやらかした最低男」の感想を書いてみました。 -
レビュー
【日帰りバスツアー、当選ハガキの謎】行き先は房総半島の毛皮工場だった件
とある通販会社から、毎年今の時期に届く「ご当選おめでとうございます」という内容のハガキ……。 -
随想
ざわつく気持ちを静める100のヒント『小さなことにくよくよするな』
アメリカの心理療法士リチャード・カールソンは『小さなことにくよくよするな』で乱れた気持ちを鎮めてくれるようなヒントを100項目記している。一項目は1000文字程度。難しい言葉は使っていないので、すーっと頭のなかに入ってくる。 -
【2018年度】48歳男子、初めて漢字検定に挑戦、準2級と3級受検で玉砕!
2019年2月3日、漢字検定(2018年度第3回)を受けてきました。私は小学生たちの知力にも届いていない可能性に気づきした。ショック。 -
随想
40代後半が迎える50代仕事探し「清掃の仕事でお金をもらって健康に」の人生観
30〜40代で獲得したスキルは少なからずあります。こうしたスキルが企業へのアピールポイントになるのか、50代を迎える私もわれながら疑問です。アラフィフという年齢がスキルの前に立ちはだかってきます。 -
随想
リアルな人生指南「50代からの貧乏ながら気楽な人生TV」
私たちよりひとつ前の世代からのアドバイスだ。YouTubeのチャンネル「50代からの貧乏ながら気楽な人生TV」は、これから50代を迎える第二次ベビーブーマーにとって手本になると思う。 -
レビュー
はじめて受講した「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」で学んだこと
「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」というものを東京都の広報紙で見つけました。申し込んだのは2018年末、19年1月26日に受講してきました。ためになる講座でした。これから参加してみたい方のために、どのような講座だったのか感想を書いてみます。 -
随想
職場にお弁当をやめた3つの理由 昼食を「中食」に切り替えた結果
節約雑誌では手作り弁当を職場に持っていくのが節約の王道という記事をよく見かけます。 私も長い間、ほぼ毎日手作り弁当を職場に持って行っていました。でも、数カ月前にやめました。