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レビュー
Armstrong’s Moon、コーヒー関連で貰って嬉しいギフトセット
雨のなか、若い郵便配達の青年が、荷物を届けてくれました。荷物のなかには、韓国のコーヒーショップから素敵な贈り物が入っていました。 -
レビュー
「進撃の巨人」はエヴァンゲリオンを超えたのだろうか?
アニメーション『進撃の巨人』の最終回を観た。この物語において、アニ・レオンハートが「巨人」である必要はあったのだろうか?「女型の巨人」(アニ・レオンハート)が登場したおかげで、他の巨人たちの存在がとても弱々しく、脅威も薄れ、不気味感す... -
随想
イビキをかかない試み
職場の同僚とイビキについて、意見交換をした。 イビキをかかないコツとしては、以下のようなものだった。 ・枕を低くする ・枕の種類を変えてみる ・鼻に絆創膏を貼る ・横を向いて寝てみる ・鼻呼吸をする ・マウステープをして、鼻呼吸を意識する ... -
随想
鼻呼吸をする訓練
妻に指摘されて、私はひどくイビキをかくらしく、ことの深刻さを自覚した。 -
レビュー
女と山登りするクリスチャン・ラッセンさんを想像できるだろうか?
日本で熱狂的なファンを持つクリスチャン・ラッセンさん。 Embed from Getty Images 美女に囲まれて、はなやかな画家の姿。しかし、彼の描く絵には、なぜか女がいないように見える。 Google画像検索:Christian Riese Lassen - Google 検索 彼のモ... -
随想
青い鳥
思い出すタイミングは、あなたの疲れが癒えたときであるだろう。良く眠り、良く笑い、よく忘れることは、貴方にとって大切なことであるだろう。 -
随想
夜に爪を切ってはいけないが、鼻毛を切るのは良い
最悪の場合、死亡する危険性がある 信頼しうる筋の話によれば、夜中に“爪”を切るのは良くないとのことであった。“髪の毛”も切ってはいけない。しかし、“鼻毛”は許されるとのことであった。そこに、どのような戒めが秘められているのかを考えると、夜... -
美術/創作
髪が薄くなったら、ヒゲを生やして、頭部の反射率を調整する
歳相応に、髪の毛が薄くなってきた。 どこから顔でどこから頭なのか、判断すら難しい。頭全体が、顔になったとも言える。 -
美術/創作
秋なぜか物悲しい
秋は物悲しい。青々としていた樹木の葉っぱは、少しずつ紅葉をしはじめる。 一年の終わりを予感させる。 毎年、訪れる秋は、毎回訪れる死の疑似体験にも思われる。 私たちは、毎年、秋に死を経験する。 冬は死後の世界、春は誕生の季節に感じられる。... -
レビュー
巨人・島耕作は存在するだけで人生の交差点を表現する
アニメの「進撃の巨人」が人気。島耕作は、巨人になってもサラリーマンであった。 -
美術/創作
チャチでもネコでもなくライオン
夜道を妻と散歩していた。近所のライオンズマンションの前に差し掛かると、妻がこういった。 「なぜライオンズマンションは、にゃんこマンションではないのだろう?」 ライオンは百獣の王。しかし、大きさならクジラが世界一である。大きさとか、食物連... -
随想
人生のすべての設定をリセット
人生のすべての設定のリセットは、 大切な思い出とか、記憶とか、職務経歴とか、 そのようなものは残ります。 それ以外が元に戻るだけです。 どれくらい前に戻るかというと、 あなたが誕生した当時に戻るのです。 人生のすべての設定をリセットは、 困... -
随想
夏も終わるラーメンの思い出
夏が終わろうとしている。 歳の数だけ、夏を過ごしてきた。 好きな季節である。 ある夏の日のことだ。 子どものころ、父に連れられて、二人きりで電車に乗った。 東北本線を仙台から上ってゆき、福島に降りた。 父と私は、塩ラーメンを食べた。 そして... -
美術/創作
And You and I
They won't hide, they won't tell you Watching the world, watching all of the world Watching us go by And you and I climb over the sea to the valley And you and I reached out for reasons to call -
随想
恐竜の末裔
鶏の祖先は、 DNAを研究の結果、ティラノザウルらしい。 ツルも、恐竜の末裔であることは信じられないことだ。 -
随想
BLACK DOVES
秋の季節が、少しずつ感じられるようになってきた。 風には独特の、秋の香りが感じられる。 仕事から疲れて帰ると、妻はいつも笑顔で出迎えてくれる。 家族の笑顔には救われるものがある。 しかしながら、妻が疲れて帰ってきても、私は笑顔で出迎えてい... -
美術/創作
いまは存在しない街とか
仕事中、緊急で疲れを癒やさなくてはならない場合…。 私は、いまは存在しない街の風景を思い浮かべる。 存在しない街の家々を一軒一軒数えて回る。 いまは存在しない街とか家とか小道を、丹念に見て歩き回る。 いまは存在しない街なみは、いまでも忠実... -
美術/創作
夏に台風の例えもあるさ すべての設定をリセットだけが人生さ
子どもの頃、たとえば十代ですらなかった頃…。 四十代の自分を想像できなかった。 同様に、いま、十代ですらなかった頃の自分が考えていたことを忘れていて、その姿を想像できない。 子ども時代の自分は、いったいどんな自分だったのだろう…。 たいして... -
美術/創作
出発の予感
本日の東京は、雨。 秋雨を予感させます。 収穫の秋が間近であることも感じます。 過ごしやすい時季になったなら、 親しい人を連れて、 近くへ遠いところへ旅に出たいと思います。 近くて遠いところ…、たとえば温泉。 -
レビュー
真夏の散歩、そして「秘蔵の名品 アートコレクション展」(ホテルオークラ東京)
絵画的な要素ではなく、グラフィックデザイン的な格好良さの要素もあるのかもしれない。