Kunihiko Kimura– Author –
Kunihiko Kimura
30代から美術制作を描き始めました。第35回、第34回 現代童画展入選。第20回 日本の自然を描く展 自由部門入選
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美術/創作
こうして僕らは宙ぶらりんのまま、町の方へと走り出した
油彩 F10×2製作中Kunihiko Kimura -
美術/創作
故郷喪失者(ディアスポラ)
故郷喪失者(ディアスポラ) 油彩、キャンバス(サムホール)Kunihiko Kimura -
美術/創作
奈良に棲む二匹のやもり 油彩、ハンドメイド額縁 和風ギャラリー
親愛なる陶芸家・花山ダンゴさんからご依頼を頂いた油彩画「二匹のやもり」。この油彩画にあわせて額縁も作りました。Kunihiko Kimura -
美術/創作
ヤモリとチョウ
Kunihiko Kimura -
美術/創作
ライブペインティングの報告
素晴らしい演奏の元、ほんとにトリップして描くことができました。 描いている間、どんなことを考えていたか? と聞かれたので、音のことだけを考えていました。 ほんとに演奏だけを聞いて描きました。四時間、まったく動くことができず、だれにも挨拶...Kunihiko Kimura -
美術/創作
画家・藤岡祥司さんのこと
風景画家・藤岡祥司さんとは、いまから4年ぐらい前にミクシィで知己を得ました。「独学」の画家ということで、親近感を感じさせてくださった人生の先輩でもありました。藤岡さんの油絵とは、偽りのないナイーブアートであり、素朴で飾りのないあるがまま...Kunihiko Kimura -
美術/創作
お嫁に行った家守の絵
「二匹のヤモリ」 油彩、キャンバス(100mm×140mm)、ハンドメイドの油彩額 とても良い方のもとへ嫁いでゆきました。Kunihiko Kimura -
美術/創作
イモムシラバーズ
Kunihiko Kimura -
美術/創作
イモムシの家
イモムシラバーズ(油彩、キャンバス/縦10センチ×横14センチ、ハンドメイドの油彩額) 額縁(本縁、油彩額)を含め、制作中です。そろそろできあがりそうです。Kunihiko Kimura -
美術/創作
イモムシ・ラバーズ
油彩/キャンバス(10cm×14cm)※サイン部分は CGKunihiko Kimura -
美術/創作
バナナ畑でつかまえて
イラスト/筆者 蔵王のお釜はケヴィン・エアーズも愛する桃源郷 全国のバナナ収穫量の半分以上を宮城県が占めている。Kunihiko Kimura -
美術/創作
アームストロングは地球へ帰るためバス乗り場へ行きました
「神保町ルネッサンス展」は本日18日が最終日です。 わたくしは新作一点のみの出品でしたが、この展示会を通してさまざまな出会いありました。また職業意識とビジネスのアイデアが育まれた重要な一週間でした。 次の展示は、3月に新宿のアートコンプレ...Kunihiko Kimura -
美術/創作
RED
RED(F100号/油彩)Kunihiko Kimura -
美術/創作
燃えている木
燃えている木 油彩/サムホールサイズキャンバスKunihiko Kimura -
美術/創作
キリンの絵が入った額縁
額が完成に近づいた。もっとこつをつかんで、早く、シンプルな作業工程で作ることができるようになりたい。 今日(2009年4月26日)は非常に疲れた。午後からホームセンターに行き、アルミ板の加工の仕方とか…いろいろ教えていただいた。カナノコや...Kunihiko Kimura -
美術/創作
蝋燭の木
蝋燭の木(途中) コーヒー豆、バター、さんま、ホタテのスープ、手袋、お皿…などを買う。洗濯。 油彩のパレットにこびりついた絵の具をナイフで無理に剥がそうとしたら、ベニアのパレットが割れてしまいました。 とりあえず、百円ショップに行き、ステン...Kunihiko Kimura -
美術/創作
ごついハンドメイドの額縁をつくる
12時になってから作業を開始。電動工具は音がうるさい。お隣さんを気にしつつ、この時間に作業をすることにした。電動工具ではなく、手による作業が気兼ねなくできるような気もする。 ヤスリ掛けが中心。 一回目のニスを塗る。二回目は、仕事から帰って...Kunihiko Kimura -
美術/創作
連休最終日
仮額の習作を作り始めた。なるべく釘を使わない構造を試みたいと考えています。 その場その時に出会った面白い木を、今後額に取り入れてゆきたいな。この関心は、油彩におけるマティエールの関心に繋がってゆく予感がします。 これからお風呂、掃除、ア...Kunihiko Kimura -
美術/創作
コーヒー
ドリップコーヒーに使うガラスのポットを落として割ってしまいました。仕事が終わってから、深夜営業のお店を探すものの、売っていません。 マグカップに直接ドリッパーを置き、一杯分だけコーヒーを淹れました。当然のことながら、淹れたてはとても...Kunihiko Kimura -
美術/創作
吉行淳之介
美術関係者にとって吉行淳之介という名前より、パートナーであったねむの木学園の宮城まり子さんの名前の方がなじみ深いに違いない。 悩みがあったもので、吉行淳之介の小説を無性に読みたくなり、古本屋にて著作を大量に購入した。 吉行淳之介を読...Kunihiko Kimura
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美術/創作
さなぎ
彼は見た。男がさなぎになってしまうのを。Kunihiko Kimura -
美術/創作
A hungry wolf meets an apple.(腹ぺこオオカミがリンゴと出会う)
Kunihiko Kimura -
美術/創作
男はストレスに弱い
「トリの夫婦」の3コママンガ(イラストと話:kimukuni)Kunihiko Kimura -
美術/創作
和久井孝美/日が当たらない
素晴らしいお日様が当たらなくて洗濯物が乾かない でっかいビルには当たっていて洗濯物が乾かない 当たる努力をしたって当たらない洗濯物が乾かない 当たらないものは当たらない洗濯物が乾かない マグレで当たるかも洗濯物が乾かない 当たるところ...Kunihiko Kimura -
美術/創作
女性は灰になるまで乙女のまま
私たちは、 子どものまま歳をとってしまう。 私たちが大人でいられるのは、年齢が幼い「子ども」たちの前だけ。 乙女は乙女のまま、 少年は少年のまま歳をとる。Kunihiko Kimura -
美術/創作
さなぎ
彼は見た。男がさなぎになってしまうのを。 その男は、くたびれたサラリーマンで夜中の十一時頃、口から糸を吐きたした。ぬめぬめとした糸にからまって、そのまま眠ってしまった。なぜ、さなぎになったのだろう。繭は酒臭く、あまり綺麗ではなかった。...Kunihiko Kimura -
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ベジタリアンの魚釣り 大漁ではなく一匹の大魚をねらう
ベジタリアンが見た、夢の話を聞きました。それは、未来の話でした。Kunihiko Kimura -
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【GarageBandで】男たちの川越小江戸旅行(14082617-50)【作曲してみた!!】
川越とは、どんなところなのだろう……と思いをめぐらした。とりあえず、音で表現した。Kunihiko Kimura -
美術/創作
ライブペインティングの報告
素晴らしい演奏の元、ほんとにトリップして描くことができました。 描いている間、どんなことを考えていたか? と聞かれたので、音のことだけを考えていました。 ほんとに演奏だけを聞いて描きました。四時間、まったく動くことができず、だれにも挨拶...Kunihiko Kimura -
美術/創作
男どもよ、生き残れ
ある日、靴屋に行った。そこに、カッコいい革靴に見とれている一人の男がいた。男は、革靴を手に取って、非常に気にいった様子だった。 そこへ妻と小さな子どもがやってきた。男は妻に、靴への賛美を投げかけた。すると、妻は「あんた、怪しい…。あんた、...Kunihiko Kimura -
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家守と蝶
油彩、パステルプライマー、キャンバス(140mm×100mm) 2010年作サインはキャンバスの裏側。 日本においてヤモリ(gecko)は「家守」と書きます。家を守ってくれる縁起物と考えられています。この作品は、2010年に描かれました。「家守」の連作の、一...Kunihiko Kimura -
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トイレのための絵画
トイレットフィッシュ ブルーインク、水彩紙(100mm×140mm) 5000円(額縁込み)Kunihiko Kimura -
美術/創作
縦にも横にも、180度ひっくり返しても飾れる絵
個展は無事に終了しました。 応援してくださった皆様、ありがとうございます。 この緑色の絵は、油絵の「下地」のつもりでした。 約一年ほど私の部屋に置いてありました。 この下地の上に、何を描くべきか、考えていたのです。 この下地を妻が見つける...Kunihiko Kimura -
美術/創作
出発の予感
本日の東京は、雨。 秋雨を予感させます。 収穫の秋が間近であることも感じます。 過ごしやすい時季になったなら、 親しい人を連れて、 近くへ遠いところへ旅に出たいと思います。 近くて遠いところ…、たとえば温泉。Kunihiko Kimura