随想– category –
エッセイ、ニュースなど。
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随想
単語・色・音
文字は絵に翻訳可能だし、絵は音楽に翻訳可能だと信じている。 -
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【気めぐりて病なし 貝原益軒『養生訓』】からだを整えるいちばんの基本は呼吸を調えること
整えられた呼吸は、正しく身体と気持ちを整え、よりよい結果を導きだしてゆくでしょう。 -
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美味しい「ゴボウのソイマヨ・サラダ」 アバウトレシピ
サラスヴァティーさんが、美味しい「ゴボウのサラダ」のカンタンレシピを教えてくれました。 -
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イヤなことは良いことの前触れ
ラッキーもアンラッキーも、すべては運命なので、人の力じゃどうしようもないことはあります。でも「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もあるとおり、運命に訴えかけることも少々はできそうです。 -
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キース・リチャーズ似の男に導かれ……無情の世界を生きる
十年来、通いつめている整骨院がある。整体だけでなく、鍼灸、カイロプラティックまでしてくれる。非常に腕が良い院長と部下の二人で切り盛りをしている。カイロや鍼などの快感を、わたしはこの整体院から知った。 -
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漏れっぱなしの人生 接して漏らさず……貝原益軒のスローライフ
現代社会は、めまぐるしく進歩します。速さは、確かに仕事の効率などに関わる美徳です。しかし、人とのコミュニケーションには、スローの技術が必要なこともあります。 -
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ブドウを食べながらアップルの歴史を読んだ。
仕事から帰って、部屋でブドウを食べた。ブドウを食べながら、Apple創業者の伝記を読んだ。 iPhoneよりも、iPadの開発が先だった事実には驚いた。 ジョブスによれば、iPadの説明には苦労していたようだ。iPadとは何か。五世代目となったiPadAirについて... -
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ニラで身も心も温めよう
歳相応に体力は落ちてゆきます。 それだけ、人生の知恵が必要となります。 薬膳の知識は、大人の遊びに通じる嗜みとも言えるでしょう。 10月は、そろそろ冬の入り口。体を冷やしてしまいがちな時期です。 私がくしゃみしていると、妻がニラ入りの温かい... -
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【ニンニク醤油作り】ニンニク酒、ニンニク酢、ニンニクじょうゆ 体調不良でニンニクに助けをもとめた #0
これまで、数え切れないほどの瓶を使った漬物を作ってきました。もちろん、香りがよく、食欲がでるだけが理由ではありません(文とイラスト:モクソン ホウ) -
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銭湯のんびり
家に風呂があっても、銭湯は魅力。 露天風呂があれば、ことさら素晴らしい。 外気に触れていると、のぼせない。 半身浴に都合良い。 タオルと石けんをもって、ふらりと近所の銭湯へ。 季節の風を感じながら、何も考えずにいる。 露天風呂なら、まだ日暮... -
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早寝して夜更かし
一日の終わりは、人生の終わりに似ている。 起きているうちに、 大切な人と時間を過ごすように 心がけるべきなのかもしれない。 -
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イビキをかかない試み
職場の同僚とイビキについて、意見交換をした。 イビキをかかないコツとしては、以下のようなものだった。 ・枕を低くする ・枕の種類を変えてみる ・鼻に絆創膏を貼る ・横を向いて寝てみる ・鼻呼吸をする ・マウステープをして、鼻呼吸を意識する ... -
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鼻呼吸をする訓練
妻に指摘されて、私はひどくイビキをかくらしく、ことの深刻さを自覚した。 -
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青い鳥
思い出すタイミングは、あなたの疲れが癒えたときであるだろう。良く眠り、良く笑い、よく忘れることは、貴方にとって大切なことであるだろう。 -
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夜に爪を切ってはいけないが、鼻毛を切るのは良い
最悪の場合、死亡する危険性がある 信頼しうる筋の話によれば、夜中に“爪”を切るのは良くないとのことであった。“髪の毛”も切ってはいけない。しかし、“鼻毛”は許されるとのことであった。そこに、どのような戒めが秘められているのかを考えると、夜... -
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人生のすべての設定をリセット
人生のすべての設定のリセットは、 大切な思い出とか、記憶とか、職務経歴とか、 そのようなものは残ります。 それ以外が元に戻るだけです。 どれくらい前に戻るかというと、 あなたが誕生した当時に戻るのです。 人生のすべての設定をリセットは、 困... -
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夏も終わるラーメンの思い出
夏が終わろうとしている。 歳の数だけ、夏を過ごしてきた。 好きな季節である。 ある夏の日のことだ。 子どものころ、父に連れられて、二人きりで電車に乗った。 東北本線を仙台から上ってゆき、福島に降りた。 父と私は、塩ラーメンを食べた。 そして... -
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恐竜の末裔
鶏の祖先は、 DNAを研究の結果、ティラノザウルらしい。 ツルも、恐竜の末裔であることは信じられないことだ。 -
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BLACK DOVES
秋の季節が、少しずつ感じられるようになってきた。 風には独特の、秋の香りが感じられる。 仕事から疲れて帰ると、妻はいつも笑顔で出迎えてくれる。 家族の笑顔には救われるものがある。 しかしながら、妻が疲れて帰ってきても、私は笑顔で出迎えてい... -
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名取市閖上の記憶 閖上街道から日和山に向かい、父の職場にお弁当を届けていた日
2011年7月16日、故郷の宮城県に帰りました。