妻が一念発起して購入した「石鍋」。今回、私は冷蔵庫の中にあった残り物で「石焼ビビンバ」を作ってみました。
- 冷や飯
- がんもどき
- キムチ
- 茹でた大根の葉っぱ
- 茹でたブロッコリー
- 生卵
- ヤンニンジャン
妻には大変な不評で「石焼ビビンバにブロッコリー🥦 がんもどきは合わないと思う……」という言葉が返ってきました。
食べてみると、私も不満を感じました。味が薄い。ヤンニンジャンのパンチが効いていません。たれの研究が課題です。割に好きなYouTuberの高尾てんぐさんは動画「おうちで晩ご飯『石焼ビビンバ』」でたれのレシピを公開していました。
材料は以下のとおり。分量は不明です。
- ごま油
- だししょうゆ
- 砂糖
- にんにく
- 塩こしょう
- いりごま
- 長ねぎ
でも、これなら市販の「焼き肉のたれ」でいいような気もしてきます。一方、下は妻が作った石焼きビビンバです。
大根の葉っぱ、キムチ、ひき肉風のソイミンチ、卵だけ。「ご飯とかき混ぜて食べるから、柔らかい野菜や細かい肉がいい」というのが妻の主張です。
プロの味を知らないので、わが家の石焼きビビンバは独自の進化を遂げつつあります。まるでオーストラリアの動物のようです。はやく韓国料理店めぐりをした方がよい気がしてきました。(写真も筆者)