私の生活パターンは不規則です。未明に仕事場からタクシーで帰宅することもあります。日付が変わったばかりの2、3時。当然のことながら、妻は眠っている時間です。このような日は妻の生活リズムを乱さないため、寝室を別にすることにしました。
自分の小さな部屋があります。玄関から自分の部屋だけで移動は物静かに済ませたい。小型ミニ冷蔵庫を注文することにしました。夜食の豆乳を保管しておくためです。
A&R株式会社(東京都・新宿区)[1]のブランドALLEGiA(アレジア)で、AR-BC46-NWという製品です。1ドア、容量は46 リットル。1人暮らし、単身業務向けで参考価格は1万4800円でした[2]。キャッチコピーの「一人暮らしのサポートから、お父さん専用のお楽しみボックスとして最適!」。これは、まさしく私そのものです。
仕様は次のとおり。
ブランド名: ALLEGiA(アレジア)
商品重量 :15 キログラム
梱包サイズ:46.5 x 50.9 x 53.5 センチメートル
Efficiency:120キロワット・アワー/年間
性能・容量:46 リットル
運転音:36 デシベル
設置タイプ:自立
製品型番:AR-BC46-NW
Form Factor JIS C 9801-3:2015
特殊機能:ノンフロン
色:ホワイト
ワット数:55 ワット
霜取り機能:無し
ドアの開き方:右開き
棚板のタイプ:網棚
付属品:霜取り用ヘラ, 棚, 霜受けトレイ, 取扱説明書(保証書付き)
電池付属:いいえ
電池使用:いいえ
商品の寸法:奥行き × 幅 × 高さ 46.5 x 50.9 x 53.5センチメートル
私はこの製品を次の理由で選びました。
- Amazonの売れ筋ランキングで1位[3] だったこと。勝ち馬にのる作戦です。
- 低評価の割合が少なかったことも特徴の一つ。総レビュー数108のうち最低評価の1つ星は5つ(約5%)にすぎません[4]。
- 購入者のレビューでは金具さえ付け替えれば左開きにできるというコメントも好印象でした。
運転音についてはネガティブ、ポジティブ両評価があるようです。ネットでは「枕元に置くため音が心配でしたが、今のところ静かで気にならない」という声もあれば、「冷却の音がうるさく、頻繁に「ジーー」「カラカラ」「ゴロゴロ」などの音が響きます」という声がありました。
こうした意見は、製品のあたりはずれや個人の感覚差も影響しているのかもしれません。実際に使ってみて、音で就眠に支障があるようでしたら、次のような対策を試してみたいと思います。仕事に出かける直前に冷蔵庫へ夜食を収めて電源を入れ、就眠中は電源を切る。もっとも、新たに「霜」問題も登場する予感もしてきますが。
到着後、実際に使ってみた感想も追って書いてみます。