モバイルバッテリーがないと仕事にならない
こんにちは、ジャスミンです。
先日、数日間の出張をしました。出張のスケジュールを考えていると、スマホのバッテリーが足りなくなる予感がしました。外出と移動が続くと、スマホを使う頻度も高くなります。電話、地図アプリ、カメラ…。
この予感は的中し、出張中、iPhoneのバッテリーが10%未満まで減った日もあります。私一人だけなら、大好きなモスバーガーを探して、お店で充電すれば良いでしょう。でも、大勢の人を連れていると、そのような余裕もありません。
そのようなとき、モバイルバッテリーには何度も助けられました。欲しくなったきっかけは、電車の中でスマホにモバイルバッテリーをつないでいる人を見て、便利そうだと感じたからです。とりわけ、来日中の外国人には、モバイルバッテリーを使っている人をよく見かけます。災害時にも役に立ちそうですしね。
容量と値段、デザインで選んでみた
モバイルバッテリーを探すと、容量によって値段が違うようです。どれにしようか悩んだ挙句に、値段、デザインからもhocoというブランドの急速充電器USBスマホモバイルバッテリー(ゴルード)を選びました。まるでスマホのようなデザインなので、iPhoneと一緒に使っても違和感がなさそう。軽い薄型で10000mAhの大容量が魅力です。なぜかLEDライト付き。
将来、iPhoneを機種変更したときにあわせて、ゴールドにしました。開封すると、残量がなんと「100%」になっています。
実は、これはシールで、はがすと53%でした。
同梱のMicro USBケーブル
Micro USBケーブルを同梱しています。Kindleやアンドロイドのスマホなら、すぐに使えます。私が使っているのはiPhoneなので、ライトニングケーブルを別途用意しました。
さっそく充電。PCから充電するよりも早いです。iPhone側の残量は約50%、バッテリー側の残量は53%で開始すると、iPhoneの充電完了時はモバイルバッテリーの残量は20%台になりました。
2台同時に充電できる
iPhone側のバッテリーを1%まで使い切ってから、モバイルバッテリーで充電をしたことあります。朝9時頃開始して午前中にはモバイルバッテリーで完全に充電完了。モバイルバッテリー側の残量は60%台でした。2台同時に充電できます。さすが、10000mAhの大容量です。
まだ試したことはありませんが、災害時などに役に立ちそうです。計算上、モバイルバッテリーで2,3回は充電できるのです。残量がわかるし、何度も充電できる、これは便利です。
モバイルバッテリーの充電
当然、モバイルバッテリーにも充電が必要です。残量が心配になったらPCからでもコンセントでも充電できます。モバイルバッテリーの便利なところはバッテリー残量がわかるところ。これは本当に便利です。一度完全に充電すると自然放電しません。いつまでも100%のままです。壊れていないか心配なので時々使っていますが今のところ順調に動いています。モバイルバッテリーにはランプがついています。バッグの中を照らす程度の明るさがあるので、暗い時には便利だと思います。横のボタンを2回押すとランプが点きます。難点というほどではありませんが、ちょっと重いです。スマホと同じ程度の重量はあります。
モバイルバッテリーを入れるポーチにもこだわってみる
モバイルバッテリーはバッグの中にそのまま入れている、という人もいるかもしれませんが、私はモバイルバッテリー、ケーブル、コンセント、イヤホンをまとめて、こんなポーチに入れて持ち歩いています。
スピーアというブランドのポーチです。しっかりした生地なのでモバイルバッテリーを入れても動きません。柔らかい生地のポーチに入れていたらサイドのボタンを押していたのか、点灯していたことがありました。モバイルバッテリーを入れるには大きさもちょうどよくて便利です。これより大きいとモバイルバッテリーが動いてしまい使いにくかったです。