こんにちは、ジャスミンです。私は片付け、整理整頓などが大好き。必要なモノだけで、生活をしたい。
モノを通して、「生活」だけではなく「人間関係」「仕事」なども見直すセミナーもあるようです。スマホ、スキャナー、クラウドサービスの登場で大切な書類の保存方法もずいぶん変わり、私も写真などはかなり処分できました。断捨離や収納などを話題にする本もたくさん出ています。収納グッズのカタログを見ると、1センチ単位で注文できる「隙間家具」など、工夫を凝らした面白いモノもあります。でも、収納家具を買うなら、その前に持ち物を見直す必要もでてくるでしょう。
やはり、断捨離や収納を心がけることは大切です。私が実践している5つの心がけをご紹介します。どれもオーソドックスでかんたんです。
①不用品を捨てる
私の場合の捨てる基準は「使わないモノ」です。今はモノを捨てるのにもお金がかかる時代。ゴミの処理が有料、粗大ごみは申込制の地域もありますので、計画的に捨てましょう。買うときに「捨てる」ことを意識して買い物をする意識も大切です。
②床にモノを直置きしない
直置きすると危ないです。つまずいてしまうかもしれませんし、間違えて蹴とばしてしまうかもしれません。ストレスフリーで、快適な生活を心がけたいですよね。
③ 家具は床が見えるモノにするか、可動式を選ぶ
キャスター付き家具の一例。(画像の出典:ドウシシャ パンチングラックワゴン)
お部屋がすっきり見えるようになります。お部屋が広くなくても、床が見えるだけで圧迫感が相当減ります。キャスター付きの家具なら床掃除もらくらくに。
④モノは箱、カゴ、トレーなどに入れて収納する
カゴの一例。我が家では、色を統一して、異なるサイズのカゴを常備しています。(画像の出典:アイリスオーヤマ カラーバスケット)
モノを何かに入れておけば、散らからなくなります。同じ種類のモノを同じ箱に入れておけば、探し物もかんたんに。
⑤モノは使うときだけ出す
たとえば、料理するとき、調味料と道具を使うときだけ出し、使わないときは全て片付けます。面倒臭いと思われそうですが、一日のうち料理するのは数時間です。たった数時間のために出しっぱなしにしていると、ホコリがつきますし、油や調味料が垂れて底が汚れてしまいます。
どれも長年続けています。ときどき散らかってしまうこともありますが、片付けはらくになります。ふだんは箱などに入れておき、使うときだけ出すことを習慣にするだけでも、かなり片付きます。ぜひ、参考にしてみてくださいね!