妻がキムチを手作りをしていた。愛用しているのは、オイシックスで購入した「閔さんのキムチの素」。
瓶には「美味しいキムチ作り方」というラベルが。この通りに作れば、美味しいキムチができる。白菜の余分な葉を取り除き、食べやすい大きさにカットして、塩漬けにするのが本来のスタートラインだ。しかし、この作り方には目もくれず、独自の方法でキムチを作りはじめた。
妻はいきなりビニル袋に白菜とキムチの素を入れ、もむ。
白菜の浅漬けみたい。塩分過多にならず、このまま食べてもあっさりして美味しい。
三日後になると、味わいも深まりさらに食べ頃に。
マイルドに美味しくなりましたが、少々、塩を加えてみてもよかったかな。とはいえ、旨味で塩を減らすことには魅力がある。試行錯誤の手作りキムチには、各家庭の味があるようだ。