【玄米菜食】歳を重ねると「燃費の良い」楽しい食生活が待っていた

玄米菜食

40代も中盤を迎えると、食生活が変わってきました。食べる量は、歳とともに少なくなってきます。ご飯は玄米や、二分づきの雑穀米だったり、おかずは野菜中心です。人生には、年齢のステージごとに楽しさが用意されているので、それを見つけだす面白さがあります。

玄米とアボカドののり巻き

アボカドと玄米ののり巻きです。のり巻きを作って楽しむと、早食いを防くダイエット効果があると思います。私は、直近の1ヶ月間で1キロ痩せました。

アボカドと玄米ののり巻き

玄米は良く噛まないと胃もたれを起こしてしまいます。すし酢との相性は良くないので、炊きたてそのままのご飯です。朝ご飯は、新鮮なアボカドが半分と小さなお茶碗二杯分で満足しました。

私は大食漢で、子どもの頃には「大食いのキムラ」というあだ名がつけられていたほどでした。しかし、歳を重ねると少しずつ食生活も変わります。食事の量が少なくなると、質に関心が向くようになりました。

食事や食材の質に興味を持つと、大好きなお店も変わってきます。成城石井やピーコックストアなど、高品質スーパーマーケットの買い物が面白くなります。それぞれの食材の費用は高くなりますが量は少なくなったので、食費はあまり変わりません。

のり巻き、手巻き寿司、おにぎりは、とても楽しい料理です。味噌鉄火、イカナゴくぎ煮、新鮮な生野菜、アボカド、海苔の佃煮、高菜、東北から取り寄せた手作りの梅干し…。

何を巻くかを考えると、とてもワクワクしてきますよ。

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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