秋の週末は、ご近所の知的障がい者の授産施設に妻と訪れました。ときにはチラシや口伝えで、楽しいお祭りを知るのも良いものですよね。ご近所の人たちや施設関係者がたくさん集まって、とっても賑やか。
施設の雰囲気から、障がい者の介護ボランティアをしていた若かりし日のことを思い出した。
障がい者の方が作った焼きそば、天ぷら、じゃがバター、フランクフルト、ビールにジュースなどなどがリーズナブルな値段で振る舞われていました。
モリモリと食べた(笑)ドライカレーも美味しかったなあ。
日常的に交流する機会が少ない福祉施設の方々とも言葉を交わり、掘り出し物のバザーも楽しかった。来年もまた来たいと思った。こんな具合に、ご近所レベルの小さな催しは温かみがあって楽しいものですよ。
(写真:筆者)