【五反田 都々井ずし】ネタで季節を感じるちらし寿司

 

 オフの昼間は、小躍りをしながら、五反田の寿司屋「都々井」で「チラシの特盛り」を頼む。この楽しみのためだけに、日々の仕事をがんばっていると言っても過言ではありません。

 

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週に一度 のご褒美

 五反田 都々井

 電車を乗り継ぎ、小躍りをしながら五反田駅に到着。お昼のランチのために、「都々井ずし」に向かう。(看板の値段は2014年8月3日のもの)

 少女たち

 店の前には、少女たちがたくさんいました。ランチの約束なのでしょうか。おじさんは少女たちをかきわけて、緊張しながらお店の暖簾をくぐりました。握っている職人さんは、いつもしかめっ面で仕事をしている。会計係の爺さんは、機嫌よくお茶を運んでくる。これで良いのだと思う。客と店員は、不用意に仲良くならない方が良い。基本、我々は他人です。客と職人との間には、なれ合いは不用であり、食うか食わないかの闘い(笑)良い緊張関係が必要なのです。

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 季節や時期によって、ネタの内容は微妙に違うことでしょう。寿司屋自体は、ネタを通して季節を感じさせる面白さがある。来週のオフの日には、楽しみに訪れようと思った。仕事を頑張らねば!

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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