イラスト /筆者
料理の幅が拡がるコーンカッター。100円ショップで購入しました。早くもリングが歪んできたようです。でも、今年いっぱいは使えそう。前回とは違う方法で、トウモロコシの実を落としてみます。
目次
ダイソーで買ったコーンカッター
メリメリではなくバリバリ
前回はメリメリと実を取りましたが、今回は違った方法で、バリバリと取ってみたいと思います!
ダイソーで買ったコーンカッター。今年は何度も使っているので、リングの歯が歪んでいます。しかしながら、まだ使えそう。歯のある方を、コーンに向ける。
上下にリングをねじりながら、バリバリとコーンを実を落としてゆきます。これは、メリメリと下に下ろす方法よりも、力がいりません。
半分まで実を落としたら、トウモロコシの上と下をひっくり返し、再開します。
周りの飛び散ってしまったコーン。この点は、もう少々スマートに実を落とせないか研究のしどころ。
料理の幅を広げるコーンカッター
スパイシーさを引き立てる甘み
コーンは、料理に甘みで貢献します。大きなジャガイモやニンジンと一緒のカレー南蛮の煮込みうどん。コーンは、カレーのスパイシーさを甘みで引き立てます。夏だからこそ、体を冷やしがち。夏こそ温かい食べもので、タフに乗り切りたいものです。
まとめ
コーンカッターがあると、料理の幅が拡がると思う。ダイソーのコーンカッターは、あくまで「お試し」の買い物かもしれません。リングの部分が、相当に歪んできました。いま使っているコーンカッターが壊れたら、100円均一ではない、もっと頑丈なコーンカッターを探してみようと思います。