南部鉄瓶でグアテマラ・コーヒーを挽いて淹れてみた Armstrong’s Moonの素晴らしい豆

 先日Armstrong’s Moonから届いたコーヒーを飲んでみた。我が家でのコーヒーの淹れ方を書いてみたので、参考にしてね!コーヒー豆をミルで挽いた直後は、メチャ旨い。自家焙煎のグアテマラの豆は、良い香りがしたよ。

目次

コーヒーの香りと味わいをたしなむ大人の時間

見た目で楽しむ

 グアテマラ

撮影・筆者/iPhone5

 自家焙煎のコーヒーサロン・Armstrong’s Moon(韓国・大田広域市)から届いたグアテマラ。(パッケージのイラストは筆者)。
開封されたグアテマラの袋
袋をあけるやいなや、香しい香り。お部屋が、喫茶店のようです。「しっかりした味わいとフルーティで芳醇な香りが特徴」と言われています。

職人っぽく楽しむ

 カリタの軽量スプーン
カリタの軽量スプーンで三杯、これが我が家では二人分くらい。

 愛用のミル

 ミルの中には三杯の豆
朝、コーヒーミルを回すのは、男である私の仕事。ミルは、珈琲サイフォン株式会社製です。

古いものを愛でる

 南部鉄瓶
愛用のコーヒーポットは「南部鉄瓶」。美味しいお湯になり、鉄分の補給にもなります。ミルもそうですが、10年以上愛用している。

良いコーヒー豆は必ず膨らむものだ

蒸らしは大切

 膨らむコーヒー豆
はじめの「蒸らし」は、味を左右する大切な作業です。我が家の目安は、45秒。ドリッパーは、三つ穴が開いているカリタ製。

 二投入目
良い豆にお湯を垂らすと、必ず“ふわっと”膨らむ。

円を描くように注ぐ

 円を描くように
円を描くように、回してお湯を注いでゆきます。二投目は、細いお湯の線で小さな円を描きながら。三投目以降は、やや大きな円で。

朝の清浄な時間を楽しむ

 WEDGEWOODのカップでいただく
大事な時間を過ごすときは、頂き物の大切な珈琲カップを使います。朝の短い大切な時間。「いやー。豆でコーヒーの味って、ぜんぜん変わるね!フルーティで、美味しくて、びっくりだよね!!」などと会話をしたのでありました。Armstrong’s Moonのオーナー・さんの仕事は素晴らしい!!

Coffee Salon-Armstrong’s moon

 
韓国大田広域市

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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