LEDで電気代を安くしたい
ご近所の方が「蛍光灯からLEDのシーリングライトに代えたら、電気代が劇的に安くなった」と驚いていました。LEDの値段もすっかり下がり、Amazonで「LED シーリングライド」で検索すると、5千円前後で購入できるものも多い。
わが家でも、各部屋の照明をLEDに代える計画を立てました。各部屋の天井にはシーリング用の取掛があり、取り換え自体はカンタンです。
各部屋のシーリングライトは買い換え、ダイニングのライティングバーは現役続行
ダイニングは、シーリングライトを使っていません。ここでは、スポットライトを愛用しています。雰囲気を優しく演出する優れものです。
次項のとおり、探してみると、電球タイプのLEDもたくさん存在していました。LEDシーリングライトへ無理に取り換えなくても、ライティングバーはこのまま活かせそうですね。
「E17型ミニレフランプ」と「 E11型ハロゲンランプ」をLEDに取り換える
わが家で使っているスポットライトは、E11型とE17型の2種類です。2種類ある理由は不明。LEDではないE17型のミニレフランプなら、100ショップでもよく見かけるタイプですね。
写真のランプはふつうの電球で、LEDではありません。これらのランプをLEDのタイプに取り換えるわけです。
値段、ワット数、個数
E11型のLEDハロゲンランプの例
Amazonで「E11 スポットライト」で検索。6個入りで約2,999円[1]のお買い得商品も見つかります。明るさは35ワット相当なので、やや暗めです。トイレやお風呂場なら良いかもしれませんね。
下は5個入りで50ワット相当で、お値段は3,999円[1]。リビングならこっちの方が良さげ。
E17型のLEDミニレフランプの例
Amazonで「E17 LED ミニレフランプ」で検索。先のE17型と比べると、値段はやや高めです。送料込みで918円[1]は安価な部類。
E11用のスポットライト
E11用のスポットライトを買い足して、ハロゲンランプに統一するのもスマートかもしれません。1つ814円[1]ですし。
その他、ライティングバーの活用法
ライティングバーは「オシャレ」なだけでなく、さまざまな活用法があります。
たとえば、コンセントを付けることもできます。
送料込みで755円[1]の「ライテック ライティングレール用抜止コンセント」は、さっそく注文したアイテムです。天井から電気スタンドの電源をとるつもりです。他にも、気になるアイテムを見つけました。
配線ダクトリーラーコンセントを使えば、伸縮できるコンセント2口を取ることができます。ダイニングのテーブルでフードプロセッサーを使うときなど便利だと思いました。
かくして、照明をLEDに代える計画はちゃくちゃくと練られつつあります。