赤しそのジュースを作ってみた
こんにちは、ジャスミンです。
初夏になると、スーパーマーケットの野菜売り場で赤しそを見かけませんか？ SNSなどでも、赤しそ（赤紫蘇）ジュースを作って写真をアップしている人もよく見かけますね。わたしも、友人から新鮮な赤しそをたくさんいただきました。赤しそジュースの作り方も教えていただいたので、さっそく挑戦してみることにしました。
赤しそジュースの作り方・アバウトレシピ！
わたしがいただいた赤しそは枝つきのしそでした。
赤しそ（イメージ）
野菜売り場でビニール袋に入っている赤しそを見たことはありますがで、枝つきを見るのは初めてでした。
枝つき赤しそを洗う
ビニール袋にたくさんはいっている赤しそは、まずは枝から葉を取る作業から始めます。手でかんたんに取れました。
赤しその葉は、枝からかんたんに取れた（写真：筆者）
土やほこりがついているので、水でよく洗います。
鍋に赤しそを入れて沸騰させる〜できあがりまで
赤しそを水から茹でるところ（写真：筆者）
水の量と沸騰する時間は検索するとたくさんヒットします。沸騰してから赤しそを入れる作り方もありますが、私は水から作ってみました。
酢を入れるとキレイな紫色になる
５分くらい沸騰させ、ザルでこします。マッシャーやお玉で押さえたり、手で絞ってエキスを出し切ります。甜菜糖（砂糖）、酢を好みの分量を入れます。赤しそだけだと、色が黒く、おいしくありません。酢を入れると、きれいな紫色に変わります。砂糖を入れずに、リンゴジュースで割っても美味しくいただけました。
できたてのホットもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすともっとおいしくなります。かき氷のシロップにしたり、甘さを変えて薄口でもおいしく飲めそうです。
ハイビスカス茶、グレープジュースのように濃厚な赤紫（写真：筆者）
赤しそを見つけたらまた作りたいと思います。 来年の夏も作りたい！と思うほど 簡単で美味しかったです。ぜひ、みなさんも挑戦してみてはいかがでしょう。（イラスト：モクソン ホウ）
