休日は、料理を作るのがおっくうだ! そうだ、オレも、かんたんうどんを作ってみよう。
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週末の午後、小腹がすいた頃あいに、手抜きうどんを作ることにしました。
目次
絶対に失敗しそうもない茹でうどん料理
① 土鍋にめんつゆ、醤油、味噌などで好きな味のスープを作る
土鍋に、美味しいめんつゆを入れ、自慢の自家製干しカボチャ、干ししいたけ、干しサツマイモなどを入れました。
2、3分ほどで、野菜が湯戻しされます。今回は、料理ばさみすら使っていません。
気分は清志郎風に「悪い予感のかけらもないさ〜♪」。
② ゆでうどんを投入
作業手順は、これだけ。
完成
ガスコンロから、テーブルに移動。土鍋は食器も兼ねるので、食器洗いの手間もラク。侘び寂びを感じさせる見た目が、奥ゆかしいではないか。
さっそく、食べてみた。
うーん、まずい。しかも、味がしない??? なぜだ、原因が気になる。
残念な結果になった2つの原因
① 干し大葉が混入していた
大葉の一枚や二枚入っていれば、むしろ美味しくなるさと思っていたら、大間違い。
大葉は大好きなハーブで、お好み焼きなどにも、入れて楽しむことがあります。しかし、茹でると、クセのある臭味がでてしまうようです。
② うどんではなく、こんにゃくだった
決定的な原因は、うどんじゃなくて、こんにゃくだったこと。見た目がうどんなら、味もうどんだと思っていたら、これも大間違いでした。味がしない…。
この商品には、罪はありません。違う料理で使ってあげれば、美味しい食材になれたことでしょう。悪いのはオレです。ごめんよ、こんにゃろと、完食しました。
うどん風こんにゃくには、どんな料理に向くのだろう。新しい研究のテーマが現れました。