【Omaker M4 Bluetoothスピーカー】風呂で聴ける防水スピーカーが便利な件

お風呂で音楽を聴ける防水スピーカーが便利だった!Omaker M4 Bluetoothスピーカー

画像:我が家のお風呂場に鎮座しているBluetooth防水スピーカーのOmaker M4

上の画像は、我が家のお風呂場です。

中央にあるオリーブグリーンの防水スピーカーで聴いているのは、実は、音楽でありません。オーディオブックポッドキャストニュース新聞ヘッドライン、自分で本を音読したボイスメモなどです。

1日は24時間、人生は100年しかなく、しかも、この時間すべてを健康でいられるとは限りません。この限られた時間のなかで、読まなくはならない本は、たくさんあります。しかし、本を読むこと自体は、疲れることです。目も疲れるし、首や肩も凝ります。誰かが代わりに読んで聞かせてくれるのが、一番楽ちんです。

このシンプルな欲求に、先のオーディオブックや、ポッドキャスト、ボイスメモなどが、貢献してくれます。生身の人間が読んでくれなくても、パソコンやスマホの読み上げ機能も役立ちます。これらと、防水スピーカーを組み合わせれば、お風呂がリラックスして勉強できる場所になるのです。

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Omaker M4 Bluetoothスピーカーと、24時間プログラムタイマーPT24

私が購入したのはOmaker M4 というもので、 防水仕様、 マイク搭載通話可能、12時間連続再生、NFC対応です。

このスピーカーの音質は想像していたよりも良く、作りも堅牢でした。軽量。曲の早送り、戻し、ボリューム操作もできます。ただ、注意した方が良いのは、3時間でフル充電になるのですが、その後は自動的に充電が終わらない仕様です。したがって、24時間プログラムタイマーPT24」を組み合わせると便利です。私は1日60分だけ充電するように設定してます。

24時間プログラムタイマーPT24

24時間プログラムタイマーPT24は、セカンドバージョンの後継機も投入されている。フル充電後に過充電になってしまうデバイスのために、とても便利なタイマー。

こうして、スマホと防水仕様のBluetoothスピーカーでもって、お風呂タイムが、さらに楽しくなりました。

芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、田山花袋、カフカ…といった文学とも、読み聞かせを通して、お風呂で再会しました。そういえば最近、気づいたことがあります。本で語られている内容は、おしゃべりの語り口調と同じということなんです。書かれた本が面白いと、まるで作家の語り口調をそのまま聴いている気分がしてくるのです。

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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