玉子焼き器は、四角の可愛いフライパンです。人間と同じで、可愛い子にはいろんなことを挑戦させたくなります。
お気に入りの「リバーライトのたまご焼器」をながめていると、餃子も良い具合に焼けるような予感がしてきました。近所のスーパーマーケット「まいばすけっと」で生餃子を購入しました。この餃子、なんと9個入りで99円の安さなんですよ。時折、大量に買ってきては、家族と盛大な餃子パーティなどをしています。
では、さっそく玉子焼き器で初挑戦をしていましょう!パッケージに貼られた「調理方法」のシール通りに作ってみることにしました。
熱した玉子焼き器に油を大さじ一杯ひき、餃子をはなして並べました。
水を約150cc餃子の上からかけて、
フタをして強火で蒸し焼きにします。
水気がなくなったら弱火にして、ナベ肌にまわる程度の油を差します。見た目は、ぷりぷりしていて美味しそう。焦げ目がついたら出来上がり…なのですが。
がーん。失敗です。無残な姿に。
上からの見た目は良かったのですが、底がくっついていました。
少し火が強すぎたみたいです。これを反省し、火加減を弱め、やや長めに焼いて再挑戦をしました。二度目のチャレンジは大成功!ぷる〜ん。
この日は、失敗した餃子も含め、ビールの美味しいおつまみになりました。とってもデリシャスでしたよ。
一人分をカンタンに焼きたい時には、玉子焼き器で餃子を焼くのも良いかもしれません。今回は、パッケージに書かれていた調理方法とおりに作りましたが、クッキングシートを使うと、もっとカンタンに、もっと上手に、もっと感動的に焼くこともできます。この方法については、別の機会に書くことにしましょう。
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