【台湾菜食のビーガン】おせち肉に見えるけど…肉じゃない

肉に見えるけど…肉じゃない。台湾菜食のビーガンおせちで迎える新年。

我が家では、台湾菜食のおせち料理でお正月を迎えるのが恒例です。このおせち料理には、秘密が隠されています。かまぼこ、エビ、伊達巻き、田作りに見える祝い肴がありますよね。

肉に見えるけど…肉じゃない。台湾菜食のビーガンおせちで迎える新年。

いま風にハムやソーセージのように見える肴も。

肉に見えるけど…肉じゃない。台湾菜食のビーガンおせちで迎える新年。

これらは「もどき料理」で、ダイズやユバが材料です。動物性ゼロ、すごいでしょう。

肉に見えるけど…肉じゃない。台湾菜食のビーガンおせちで迎える新年。

エビの天ぷらのような肴は、ユバが入っていました。

台湾料理の「もどき料理」を作る技術の高さには驚きます。肉や魚の苦手な人と、肉好きの人が、一緒に楽しめる料理だと思います。我が家で台湾菜食のおせち料理を食べるのは、思想や宗教的な理由ではなく、たんに美味しいからです。

写真のおせちは中一素食店というお店で作っていて、グリーンズ ベジタリアン通販で注文しました。我が家でお気に入りのビーガンおせちでした。

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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