物心ついたときから焼酎が好きだった。独特の臭みがたまらん。と、いくら焼酎への愛を叫んでも、本当に正しい嗜み方をしていたのだろうか?そんな反省と疑問を感じる出来事がありました。それは、近所のスーパーのお酒売り場でのこと。
銘柄の冒険をしてみる
たまには“いいちこ”以外も買ってみる
私は給料日になると、スーパーへ行きます。自分のお酒を買うために。本格焼酎で1800mlを大人買いしていました。二ヶ月ぐらいかけて、ストレートで、食後に呑むのです。なんて小市民的な嗜みなのでしょう……。お恥ずかしい。
買う銘柄は、たいてい同じ。いいちこの25度。いいちこを愛しつづけて20年……。
ふと(いまごろ!)気づいたんです。約900mlを二つ買っても、1800mlを一つ買っても、値段は数百円しか安くならないことを!
2015年2月17日現在、1,490 円。
2015年2月17日現在、890円。
焼酎は瓶で買う
プレミアム焼酎を嗜みたいと思うほどでもありません。健康とお財布に優しければ、たいていは大丈夫。ただし、酔えられれば良いという訳でもなく、安酒は飲みたくありません。大五郎などは、もってのほかです!(お好きな方はすみません!)
各焼酎を飲み比べる
手頃な値段で、700〜900mlの瓶入りを二種類買った方がワクワクすると思ったんです。お酒の名前は、いいちことか、二階堂、黒霧島ぐらいしか知りませんでした。まとめサイトの「一度は飲んでみて!おすすめのお酒のまとめ【焼酎】」 を読んで勉強してみました。お店のお酒売り場で……。
一刻者、黒霧島、富乃宝山、さつま無双 黒ラベル、もぐら……。いろんな種類があるんですね。実際に呑んでみなければ、味の違いは分かりませんよね。たとえば、一刻者。
飲み屋でも出しているところ多いです。
芋の香り華やかで飲み口すっきり。
軽やかで飲みやすいです。
日常呑みにどうぞ。引用 / http://matome.naver.jp/odai/2133639928716782901 2015月2月17日閲覧
近所のスーパーにもあったので、とりあえず買ってみました。
少々、月の酒代を数千円ぐらい増やそうと思いました。飲み比べてみたいと思ったのです。違いが分かる男になれるでしょうか??