撮影 /筆者:iPadAir
無性に、ボリュームのある「二郎系」のラーメンを食べたくなることはありませんか。ネット検索を駆使して「五反田ダッパーダンヌードル」に行ってみました。
目次
麵の食感で好き嫌いが分かれるかも
旨いラーメンを求めてさすらう夜の五反田
食べログに掲載されていたモヤシ山盛りの写真。きっと「二郎系」に違いない……。謎の美女を誘って、五反田駅に降り立ちました。東急池上線五反田から大崎広小路の間の高架下にある「五反田桜小路」。ここの奥に五反田ダッパーダンヌードルがあります。
ショットバーのような店作り。女性客も入りやすい雰囲気です。
想像していたよりも、モヤシはやや小盛り。ダッパーダンヌードルは、「二郎系」ではないのかもしれません。量はS・M・XLを選べます。同行してくれた謎の美女は醤油でSサイズを、私は味噌でMサイズを注文しました。
厨房には大きな製麵機がおかれていました。ダッパーダンヌードルの麵は、これまで訪れたどのお店の麵とも似ていませんでした。コシと歯ごたえが印象的です。濃厚な味噌、スープ自体の美味しさで勝負する醤油。私はとりわけ味噌が素晴らしいと思いました。
一杯で足りず追加注文
各自頼んだ一杯分のラーメンでは足りず、もう一杯を追加注文。半分して食べました。男性はXLサイズ、女性でもMサイズでもいけるかも。とりわけ麵の歯ごたえに注目だと思います。次に来たときは、XLで塩を注文してみようと思い、店を出たのでした。