先日、Armstrong’s Moonから届いたコーヒーを飲んでみた。我が家でのコーヒーの淹れ方を書いてみたので、参考にしてね!コーヒー豆をミルで挽いた直後は、メチャ旨い。自家焙煎のグアテマラの豆は、良い香りがしたよ。
コーヒーの香りと味わいをたしなむ大人の時間
見た目で楽しむ
自家焙煎のコーヒーサロン・Armstrong’s Moon(韓国・大田広域市)から届いたグアテマラ。(パッケージのイラストは筆者)。
袋をあけるやいなや、香しい香り。お部屋が、喫茶店のようです。「しっかりした味わいとフルーティで芳醇な香りが特徴」と言われています。
職人っぽく楽しむ
カリタの軽量スプーンで三杯、これが我が家では二人分くらい。
朝、コーヒーミルを回すのは、男である私の仕事。ミルは、珈琲サイフォン株式会社製です。
古いものを愛でる
愛用のコーヒーポットは「南部鉄瓶」。美味しいお湯になり、鉄分の補給にもなります。ミルもそうですが、10年以上愛用している。
良いコーヒー豆は必ず膨らむものだ
蒸らしは大切
はじめの「蒸らし」は、味を左右する大切な作業です。我が家の目安は、45秒。ドリッパーは、三つ穴が開いているカリタ製。
良い豆にお湯を垂らすと、必ず“ふわっと”膨らむ。
円を描くように注ぐ
円を描くように、回してお湯を注いでゆきます。二投目は、細いお湯の線で小さな円を描きながら。三投目以降は、やや大きな円で。
朝の清浄な時間を楽しむ
大事な時間を過ごすときは、頂き物の大切な珈琲カップを使います。朝の短い大切な時間。「いやー。豆でコーヒーの味って、ぜんぜん変わるね!フルーティで、美味しくて、びっくりだよね!!」などと会話をしたのでありました。Armstrong’s Moonのオーナー・呉さんの仕事は素晴らしい!!
Coffee Salon-Armstrong’s moon
韓国大田広域市